彦根城　佐和口多門櫓内部

1771年建築、国の重要文化財指定。
内側に扉が複数あり石垣内側全体が雁木坂になっているので、大勢が一度に守備体制につけるようになっている。

・・多門櫓。南端だけ2階建て。 ・・途中で2回折れている。ちょうどこの向こう側が枡形。
・・南端の扉から入る。 ・・入ってすぐ左に2階への階段。 ・・2つ目の区画。ここから単層。
・・3つ目の区画。右（堀側）の壁が太鼓壁になっている。次のブロックで左に折れる。
・・連子窓から水堀。 ・・折れの手前の開いた扉（画像1左端）から馬屋、御殿、天秤櫓、天守。
・・南東隅から佐和口土橋と水堀（奥にキャッスルホテル）。 ・・左に折れる。右が枡形に面している。
・・枡形を見下ろす。 ・・さらにこの奥で右へ折れる。 ・・折れた所の扉（画像2）から多聞櫓西端。
・・多聞櫓北東端。2つのブロックの間に鉄張りの扉がある。。この奥で渡櫓と通じていたはず。
・・南東の窓から佐和口を見下ろす。 ・・引き返す（奥が南東隅）。
・・画像6のブロックから。ここにも鉄張り扉と白壁。 ・・出入口。